【 Arduino 】LED を点灯、点滅させる。
           Arduino基板を使って、ブレッドボード上のLEDを点灯、並びに点滅させるスケッチを作ります。
          これは、スケッチの最も基本となるスケッチとなり基本です。まずは準備運動から始めます。
          
          
          機 材
           
 Arduino 実験環境
        
      
        - ChibiDuino2( Arduino UNO 互換 )
          
- LED ボード内蔵(Port13) 
          
- 開発環境 ArduinoIDE(Ver1.6.6) 
 
 
事前準備
        
          ArduinoIDEを使うにあたって、事前に設定する内容があります。
          使用する「ボードの内容」と、「上位パソコンと Arduino ボート」と接続する「USB・シリアル変換ポート」の設定です。
        
          画像は、拡大できます。
                   < シリアルポートの設定 >                            < マイコンボードの設定 >
        

 
        
          
          Arduino( AT-MEGA168 )の 入出力
        
           
 デジタル入出力について
        
            Arduino の 
0番 〜 13番 ピンの14本は、ディジタル入出力端子として割り当てられます。
           そして、アナログ入力ピンとして割り当てられている
アナログ 0番 〜 5番 もそれぞれ
デジタル 14番 〜 19番 として使用することができます。
        
            これらの内、ディジタル 0番 〜 13番 は、
デフォルト(リセット時、電源投入時)で
ディジタル入力ピンに設定されています。
           14番 〜 19番 は、デフォルトで 
アナログ 入力ピンに設定されています。
        
            本来 AT-MRGA168 は、各ポート単位(Bポート、Cポート、Dポート)で束ねて一度に入出力することも、1ピン毎に入出力することも可能ですが、
           Arduino では、1ピン毎しか対応していません。
          
          LED(Port13)を点滅させる。
        
            
 
        
         
          
          
         
  
 