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けいはんなジュニアロボットクラブは、子供たちに「モノづくり」の楽しみと「科学技術」への興味をもってもらう取り組みを行っています。

TEL. 070-5349-1100

〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台8丁目

Arduino











【 Arduino 】PixyCamera+ZumoRobot


   Arduino を使った、画像処理ロボットの実験です。【 Adafruit 社製 】
  下記がカラー物体サーチアプリの動作映像です。【 下記映像で使用されているCPUボードは、mbed マイコンです。】

                                                                                 
 上記映像にあるセットをフルセットで購入。

  @ Pixy CMUcam5 Sensor              $75
  A Arduino Leonardo ATmega32u4          $25
  B Zumo Robot                   $100
  C Mini Pan-Tilt Kit - Assembled with Micro Servos  $19
  D Unassembled Mini Pan-Tilt Kit           $5

  その他、USB cable - A/MiniB  USB cable - A/MicroB 各1本   以上 手数料、送料を含めると約3万円強になります。

 本来の評価対象は、PixyCamera のみですが、今回はロボット、サーボ機構も含め1式購入しました。

 Pixy Camera は、本来カラー物体を認識し追従できる機能がありますが、今回評価対象として白黒のライントレースが可能かどうか、追従速度は、色情報が無い物体認識能力等
 を検証したいと思います。

組立【カメラの固定とサーボ機構部の取付加工】


  メーカーの説明によるとすべて両面テープによる貼り付けとなっているが、モノづくりの観点から両面テープでのロボット製作は頂けないので、すべてねじ止め加工を基本に
  製作を紹介していきます。

               購入キット 1式                              Zumo Robot



























動作結果




スケッチ