【 Arduino 】PixyCamera+ZumoRobot
Arduino を使った、画像処理ロボットの実験です。【 Adafruit 社製 】
下記がカラー物体サーチアプリの動作映像です。【 下記映像で使用されているCPUボードは、mbed マイコンです。】
VIDEO
上記映像にあるセットをフルセットで購入。
@ Pixy CMUcam5 Sensor $75
A Arduino Leonardo ATmega32u4 $25
B Zumo Robot $100
C Mini Pan-Tilt Kit - Assembled with Micro Servos $19
D Unassembled Mini Pan-Tilt Kit $5
その他、USB cable - A/MiniB USB cable - A/MicroB 各1本 以上 手数料、送料を含めると約3万円強になります。
本来の評価対象は、PixyCamera のみですが、今回はロボット、サーボ機構も含め1式購入しました。
Pixy Camera は、本来カラー物体を認識し追従できる機能がありますが、今回評価対象として白黒のライントレースが可能かどうか、追従速度は、色情報が無い物体認識能力等
を検証したいと思います。
組立【カメラの固定とサーボ機構部の取付加工】
メーカーの説明によるとすべて両面テープによる貼り付けとなっているが、モノづくりの観点から両面テープでのロボット製作は頂けないので、すべてねじ止め加工を基本に
製作を紹介していきます。
購入キット 1式 Zumo Robot
動作結果
スケッチ